「上手にできたね〜」 ― 2006年01月12日 20時05分39秒

子供が月2回創作教室に行っているのですが、わけがわからない作品ながらなんだかパワーを感じてしまうのはおそらく親ばかなのでしょう。
という自覚はあるのですが、おもしろいのでついついデジカメで写真を撮っています。
というのは表向きです。 あまりにも大きな「がらくた」、あ、間違えた「作品」を持ち帰ってくるので、処分する前に写真に撮っているのが本音です。しばらく飾っておいて、本人が忘れた頃にそぅ〜っと自然消滅させています。
ちなみにこの作品は、ユンボザウルスを表現したものだそうです。母の頭の上にははてなマークが5つほど並んでしまいましたが、にっこり笑って「上手にできたね〜!」とほめてみました。このいいけげんな教育方針でごまちの才能(?)が開花して20年後にはすごーい芸術家になっている。。。なんてことはないよな。
炊飯器で作った豚の角煮 ― 2006年01月12日 20時48分47秒

最近炊飯器料理に凝っています。炊飯器に材料を入れてスイッチポンでおいしい煮物ができるんです。
写真は豚の角煮です。白髪ねぎがあまり細くならなくていまいちなのですが、食べてみると、お・い・し・い!んです。
炊飯器でスイッチポンですよ!
ごまちの幼稚園のお迎えに行く前に材料を切ってだし汁や調味料を入れて、スイッチを入れるだけ。 おすすめです。
ハングル講座で作ったお餅と餃子のスープ ― 2006年01月12日 20時53分09秒

今行っているハングル講座はとってもおもしろくって、ハングルの勉強もすごーく楽しいし講座の中で韓国の文化なども実体験できるので、今韓国語にめちゃくちゃはまっています。
先日はチマチョゴリ(ハンボク한복というらしい)を受講生がそれぞれ着せてもらいました。ふわっとしたスカートのようなもの치마はほんとうにふわっとしていて軽い!うすくてきれいな生地でできているんです。なんだかジャンバースカートのような感じで肩からつり下げるようなしくみ。その上저고리といわれるボレロのように短くて、きれいな襟のついた上着を着て同じくきれいな帯をむすぶんです。
日本の着物のように苦しくなくって、お腹も気にせずご飯が食べられそう。(思わず食べ過ぎちゃんじゃないかしら。) 身体も軽くなったような気分になれます。
今日の講座ではお正月料理설날요리として、おもち떡국と餃子만두のスープ국と、キムチの餃子김지만두を作りました。
材料は先生が韓国から送ってもらったものを持ってきてくださいました。スープにはのりと錦糸卵を上から乗せてかき混ぜて食べます。おもちは思ったよりもちもちしていました。スープは香ばしいかおりがして(ネギとごま油のにおいかな?)、韓国海苔も絶妙。中にはいっている餃子も皮がもちもちしておいしかったです。  それからキムチ餃子!キムチも先生のお母様のお手作りのものとのことで、ものすごーくものすごーくおいしかった!!!! お豆腐入りでヘルシーだし、みためはほんの少し赤いだけだけど、食べてみるとあとをひく辛さで、もう病み付きになりそう。 入っているものは、白菜キムチ、春雨、ネギ、豆腐、鶏肉でした。
めっちゃめちゃおいしかったです!!!
思わず自宅でもキムチ餃子作ってしまいました ― 2006年01月12日 22時10分37秒

アレンジで椎茸を入れてみました。 外からみても赤いほどキムチが入っているのですが、あんまり辛くないし、キムチのパンチがない。。。 すっぱいキムチ(よく浸かっているもの)の方がおいしくできると言われましたが、日本で売っているキムチではだめなのかしら。これからいろいろなメーカーのものを試してみようっと!
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