キスマーク2005年10月08日 02時03分26秒

ずいぶんとブログをさぼってしまった。。。 別に忙しかったわけではありませんが、むしろ暇でネタがなかったのかもしれません。

今日は、ごま2にキスマークをつけられてしまったお話。 眠かったらしくうぎゃうぎゃ言っているので、だっこしてゆらゆら揺らしていたら。ちょうど腕の内側の皮膚の柔らかい部分に顔をおしつけてきて、ちゅうちゅう吸うんです。最初は、「かわいい(はあと)」と好きにさせていたのですが、ふと心配になってひきはがしてみると。。。やられました。くっきりキスマーク。 午後にでかけなければならない用事があったのですが、つい恥ずかしくて絆創膏をはってしまいました。ごまちが赤ちゃんの時は一度もそんなことはなかったのになあ。。。

祝2000カウント2005年10月10日 00時46分34秒

その日を今か今かと待っていました。 ついつい自分で数回クリックして、無駄にカウントを踏んだりして。。。 今日、どきどきしながらページをあけたら、2005カウントでした。 わーい! 2000カウント突破です。

どなたか2000番踏まれた方、お知らせいただければ粗品(つまり粗末な品)をお送りいたしましょう。ご一報くださいませ。

突然ですが。2005年10月10日 01時14分44秒

ちょっとブログの設定をいじってみました。どんな感じになっているか試し書きです。写真は去年リニアモーターカーの試乗会に行ったときのものです。

おさぼり2005年10月11日 18時21分34秒

5日間も自転車こぎをさぼってしまった。。。 で、今日久しぶりに乗ったらやっぱりふらふらでした。 さらに、久しぶりに体重計に乗ったらなんと2kgのオーバー!!!!! もう、くらくらしてしまいました。 ここに達成度を記載することで自分を鼓舞しています。。。

子供のおもちゃ(ピタゴラスイッチ)2005年10月11日 18時39分41秒

ところで、ごまちの最近のお遊びにはびっくりします。 写真は、ごまちの現在のマイブーム、「ピタゴラスイッチ」のおもちゃ。 ビー玉がころころ転がり落ちるコースを自分で組み立ててつくるおもちゃなのですが、これが大人でも夢中になってしまうほどおもしろい。で、やり方を少し教えてやると、いろいろと工夫して次々いろいろなパターンのコースを自分で作るので横でみていてびっくりすることもあります。 本人曰く、「すごいマシンつくったよ。」

杉原千畝のドラマ2005年10月12日 12時25分12秒

6000人のユダヤ人の命のビザを発行した杉原千畝のドラマをみました。 (昨日放送されたものをビデオにとっておいたのだけど。)

去年バルト3国に旅行に行ったときに、杉原千畝の記念館にどうしても行きたくて、遠かったけど無理してカウナスまで行ってきたんです。だから杉原千畝に関することはドラマをみるまでもなく知っていたのですが、ドラマでみるとまた迫力がありますよね。列車に乗り込むときには思わずうるうる。私は何をしているんだ。こんなにのほほんと生きていて。。。と思います。もっと世のため人のため次の世代のためにできることをしていかなくては。。。

ただ、いくつか気がついた点があるのだけど。ビザを発給したときに一人一人に「日本万歳」を叫ばせたとの話を読んだことがあるのだけど、どうなのかな? そこってとても大事なことで、『外交官個人への感謝ではなく、日本への感謝の気持ちをもってもらいたい、しいてはそのことが日本の将来のためになる』という彼の信念でそうさせた、と読んだのだけど。。。 それから、外交官個人が本国の意に反して発給したビザだけど、その後日本にたどり着いたユダヤの人々に日本人はとても暖かく接した、というのも読んだことがあります。『現地外交官が勝手に発給したビザだから認めない』と拒絶することもできたのに、快く通過を認め難民への対応も暖かかった、と読みました。正式なビザを持つ人を拒否できない、と、外務省が軍部とけんかしてまで入国を認めたとのこと。つまり、日本政府は彼の独断の行動を黙認したのではないか、と。(制裁があるならば終戦前に行っていたはず。) ドラマだからかもしれないけど、これらのことって結構大事なことだと思うのだけどなあ。。。

私個人としては、杉原千畝がプラットホームでビザを書き続けるシーンで、奥さんが子供に向かって「お父さんのしていらっしゃることをよく見ておきなさい」と言ったシーンが心に残っています。 ともすれば忘れがちなことだけど、「うちのお父ちゃんも誇りを持ってすばらしい仕事をしているのよ」、とうちの子供たちにも伝えなければ。。。(もちろん職種は全然ちがいますよ。)

写真は、去年カウナスに行ったときのものです。杉原千畝の住んでいたもと領事館(現在は記念館)で展示をじっくりみた帰り道、そこは少し高台になっているので景色を写真をとろうとしていたら、そこのアパートに住む人が自分の家のベランダからはもっとすばらしい景色がみれるからと招き入れてくれたんです。そこで撮った写真です。 日本人だから親切にしてくれたのかどうかはわかりません。でも、そう思うことにしよう。人間として、こんなにすばらしい人が昔の日本人にいたおかげで、我々現代ののほほんとした日本人も恩恵をこうむっている。我々も次の世代にとって誇れる人間であらなければ。。。

いもむしが我が家にやってきた2005年10月14日 10時43分57秒

我が家にいもむしがやってきました。 (お庭のあるお宅からいただいたのです。) ごまち(4歳)の反応はいかに? きっととても喜ぶだろうと思っていたのに、意外とクールでした。ちらっとながめて「動いてるねぇ」と言った後、もう別のおもちゃで遊び始めてしまいました。 ぐすん。すでにさなぎになる直前だったらしく、その後はじっとしていてあまり動かず、今朝にはもう糸をつけてさなぎになる準備開始していました。 ところでごまちはといえば、その後もあまり覗き込んでいる様子もなかったのに、今朝幼稚園に送っていく時に、「いもむしさんあまり動いていなかったねぇ」と言っていたのでびっくり。なあんだ。ちゃんと観察していたんじゃないの。。。