公園で ― 2006年08月08日 23時53分52秒

大人の膝たけぐらいの水しかないのですが、渓流風のプールだったり噴水があったり井戸のポンプのようなしかけがしてあったり。。。
大人は時々ズボンをたくし上げて膝まで水につかって遊んであげるだけでよくって、子供は大きい子なら放っておけば一人で公園内を遊んでいられるほど、水の深いところはないので安心です。
先日は家族全員で自転車に乗って行ってきました。
到着するやいなやお父ちゃんはビール。お母ちゃんもリラックスしてごま2の相手をすることができ、ごまちに至っては勝手に園内の遊び場に一目散にとんでいくような感じで遊びに夢中でした。
とにかく家族全員が満足できてよかったです。
お父ちゃんのベトナム料理 ― 2006年08月09日 00時05分57秒

この間は、ベトナム料理の野菜をみつけて大喜びで、帰ってきてから台所にこもっていました。
お母ちゃんはテレビをみながら待っていただけですが、出来上がった料理のおいしいこと!
翌日一日中ニンニク臭くて職場ではちょっと困ったところでした。
金沢の休日 ― 2006年08月22日 17時25分56秒

里帰りのついでです。
21世紀美術館をみて、近くの公園でごまちはサッカー遊びしています。
久しぶりの金沢は緑がゆたかで、とても素敵なまちでした。
また機会があればゆっくり訪れたいです。
CROCCOさん、本当に金沢はいいところですね。今日は突然来ることになってしまいましたが、次回は是非連絡させていただきますねー(*^-^*)
休日のフォカッチャ ― 2006年08月26日 00時06分45秒

最近はいろいろと忙しくてなかなか天然酵母の種作りもできないので、少し古い種(冷蔵庫で寝かせてあったもの)を使いました。ですから、ふくらみと食感が心配だったので強力粉と薄力粉のブレンドをやや薄力粉多めにしました。
久しぶりだったためか、とてもおいしく感じられました。やはり、オーブン内の霧吹きを十分することと、粗塩をふりかけることが決めてのようですね。
結婚記念日のハートのパン ― 2006年08月26日 00時10分49秒

で、ハート型で二次発酵させたパンを焼いてみました。上にのっているのはガーリックです。(これがものすごいにおい。。。香ばしくておいしいのですが、翌日の仕事にさしさわるほどでした。)
ごまちの初自転車レース ― 2006年08月26日 00時15分23秒

大人のレースに先立ってキッズレースもあるのが最大の魅力です。
我が家のごまちも数ヶ月前から張り切って練習して、その日はやる気まんまんで参加しました。ごまちが参加したのは、6才以下のレース。それがみていておもしろいのなんの。集合のアナウンスがあったものの、集まりが悪いようで何度も何度もアナウンスがあり、ようやく全員集まって出発。。。かと思ったら、まず試走があって、それから横に一列に並んで。。。その段階でスタート時刻の20分前。
6才以下の子供たちが20分も並んで待っていることができるのか?誰もがヒヤヒヤしながら彼らのブラウン運動を遠い場所からながめていました。その場をおさめている大会関係者を同情の目でみながら。。。多くの予想に反して、スタート時刻が早まることもなく、かたくなにスタート時刻を守って、ようやくスタートと相成りました。
写真は、スタート地点に並ぶ烏合の衆。
我がごまちはいい位置につけてからのスタートだったのですが、やはり20分間待つことのできない性格が災いしてか、スタートの合図があったときにあわててしまい大幅にスタートがおくれてしまいました。
もちろん、しょげてもどってきたときには思い切り褒めてあげましたよ。
五箇山世界遺産 ― 2006年08月26日 00時39分09秒

雪深い山岳地帯での昔の人の生活に思いを馳せつつ、その風情を楽しむことができました。ごまちはといえば、ごまちは合掌造りの建築様式には何の興味も示しませんでしたが、田んぼのあぜ道と用水路の小さな生物たち(タニシとか。。。)にさわったり稲作を間近にみたりと、楽しい体験だったようです。
お母ちゃんが子供の頃はそれが日常だったのですけどね。。。
さて、お母ちゃんがこの日最も印象に残ったのはトイレでした。子連れであちこち旅行に出かける我が家にとっては公衆トイレの善し悪しはかなり気になるところ。この日利用したのは、観光地の駐車場の片隅にある、合掌造りをかたどった小さな公衆トイレでした。
普段ならば、観光地のトイレだし、あまり清潔さは求められないと覚悟して入ったのですが。。。これが、予想に反して割合と掃除もいきとどいていて、マナーも守られている様子。あちこちに張り紙がしてあって、「みんなが気持ちよく使えるようにきれいに使いましょう」と書かれています。ひっきりなしに観光バスからおりてきた人たちが入ってくるし利用者は多いと思われるのですが、意外に汚れていないのは、この張り紙のせいなのでしょうか。
世界遺産ということで、みんながこの地を守っていこうということが無言の抑止力となっているのでしょうか。
ヨーロッパの観光地で、そのようにみんなでマナーを守っていこうと気迫を感じるトイレは何度か経験したことはありますが、日本では初めての経験でした。ここは、外国からの観光客もたくさん訪れる場所なのですから、日本人の一人として、日本という国を誇れるように、こういうところから気をつけていかなくてはいけないと思いました。というわけで、いつになく、自分もこのトイレを汚さないようにいつになく気をつけて用を足すことになりました。
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