あこがれの120cm2006年12月04日 23時13分45秒

我が家のお風呂場には120cmのマークが貼ってあります。
ごまちが120cmになる日を楽しみにしているからです。
なぜって?
エキスポランドの乗り物の多くに身長制限があって、120cm以上ないとせっかく行っても乗り物にほとんどのれないからです。
ごまちは毎日お風呂に入るときに「お母ちゃん、みてみて、背のびた〜?」ときいてきます。
「野菜食べないといつまでたっても120cmになれないよ」とおどすと、きらいな野菜もがんばって少しずつ食べるようになりました。
でも、まだまだ、120cmまでは遠い道のりです。
ところがこの間、寝起きにはかったら、なんと!120cmあるではないですか。
単に寝癖で髪が逆立っていたからだけなのですけどね。
でも、本人はうれしくってうれしくって。
そこでムースをつけて再現実験をしてみました。なかなかいい感じ。これでエキスポランドに行ったら乗り物にのせてくれるかしら。。。

クリスマスカード2006年12月04日 23時21分36秒

おばあちゃんから子供たちにクリスマスカードが届きました。
スイッチを押すとクリスマスの歌が流れ、ちかちかと明かりがつくんです。
精巧なつくりに思わず写真をとってしまいました。
ごまちもごまにもおおよろこびなのですが、ごまにの手にかかっては「あっ」という間でした。
サンタさんの首はちぎれ、ぼろぼろに。。。
ま、それなりに楽しんだ証拠なのですが、ね。

週末の失敗作・・・?2006年12月04日 23時28分53秒

ことの発端は、お父ちゃんが「そういえばお母ちゃんはベーグルは作らないの?」と言ったことです。梅田のベーグル専門店の横を通りがかった時のことです。
「えー作るよー。」と言ったものの、本で作り方を読んだことがあるだけで、本当に作ったことはありませんでした。
お母ちゃんとベーグルとの出会いは、学生時代にアメリカに留学していた時のこと。当時アメリカでは朝のカンファランスの時には必ずといっていいほど、コーヒーと軽食がつきました。(もちろんただで食べ放題。)
で、その時によく出されたのがベーグルだったのです。当時のお母ちゃんは何でも珍しくおもしろく感じていたし、初めて食べるベーグルのおいしさに結構感動していました。その後日本でもベーグル専門店などがちらほら出きはじめ、あまり珍しい食べ物でもなくなったので興味を失っていました。
この間その話題がでたので、久しぶりに食べたくなってしまいました。お父ちゃんは今夜こそ仕事から帰ってくる、という予定だったし。。。
昨日の日曜日、朝からごまちとごまにのお腹減ったコールにも負けず、こねこねし始めました。強力粉に対する薄力粉の割合が、普通のパンに比べるとずいぶんと多いですね。
さて、真ん中に穴をあけてぐるぐると穴を大きくする過程や、お湯でゆでる過程などなど、ごまちも横からみていて割合と楽しんだようです。
出来上がったベーグルは。。。
それなりの形にできあがりました。ちゃんとベーグルっぽいでしょ?
しかし、一口食べて、「か、た〜い!」
ベーグルってそんなもの、とわかっていても、やっぱりかたかったです。
ところが、普段なら普通のパンのみみですら「かたくていや〜」というごまちが、このベーグルに限って「かたいけどおいしいね〜」といってむしゃむしゃ食べてくれたのです。お母ちゃん大喜び。
一緒に成形して楽しかったからなのか、本当においしく感じたのか、お母ちゃんにはよくわかりません。
肝心のお父ちゃんは昨日はとうとう仕事から帰ってきませんでしたし。
(お父ちゃん1個だけ残っているので、今日こそかえってきてね。)
お母ちゃんとしては、どんなに固くても、「ベーグルってかたいものなのよ」と開き直ることができる分だけ、気楽に作れていいかも、と思ってしまいました。
それなりに噛めば噛むほど味はありますし。。。
今度は、ブルーベリー入りのも作ってみようかな。。。
ところで、ベーグルの写真を撮るとき、クリスマスのテーブルナプキンの上で写真を撮ろうとして、あっと思い立ってやめました。
クリスマスの飾りとはやっぱり拮抗するのかなあ。それともかまわないものなのかなあ。誰か知っていたら教えてくださいね。

お父ちゃんお誕生日おめでとー!2006年12月20日 02時45分24秒

また若干こげ気味ですが。。。
蜂蜜キャラメルアーモンドケーキです。
ごまちと一緒に飾り付けする予定。さて、どんなのに仕上がるやら。。。
昨日は泊まりの仕事だったので、仕事が終わって帰ってきてから家の片付けと2日分の家族の洗濯をしてからのケーキづくり。こんな時間になってしまいました。とほほ。朝は早起きしてごまちのお弁当をつくらなくては。。。
でも、そんな忙しさのなかでも家族とともにいられるしあわせを感じています。
お父ちゃん、あいしてるよん。

できあがったもの2006年12月24日 04時32分17秒

お父ちゃんのお誕生会のケーキです。
飾り付けは我が家の芸術家兼怪獣2人組です。
(若干5才の方はまだましとしても、若干1才の方は、とにかくクリームとチョコチップをなめまくっていました。)
仕事から帰ってきてから用意をしたので、メニューはらくちんなお鍋。
お父ちゃんとお母ちゃんが食事の用意をしている間、ごまちとごまにが二人でごそごそとケーキの飾り付けをしていたのですが。。。
おかあちゃん油断していました。
お鍋でごまにがやけどしないか心配でそればかり気にしていたんです。ケーキの飾り付けは、危ないものを近くにおいていないから二人でやっていても特に心配していなかったんです。
でも、お鍋は遠くに置いていたから別に大丈夫だったんです。
ごまにがクリームを口に入れていることは当然想定の範囲内でした。ごまにの唾液入りのケーキもご愛嬌でよいだろうと思っていました。
でもでも!!
お鍋のために用意していた、つみれの生の小さい固まりがたくさん置いてあったのに、2つばかりなくなっていたのです。(その隣のつみれはチョコチップで飾り付けされていました。)
お兄ちゃんに聞いてもお父ちゃんに聞いても、誰も鍋にも入れていないし、誰もそれらの存在を知らない。。。(汗)
大騒ぎしているお母ちゃんの顔をちらちらとみながら、「わたち(し)のせいかちら?でも、わたち(し)もしらないわよ」という顔で、ごまにもすまして座っていました。
口の中を開けて臭いをかいでみると、案の定、なまぐさーいつみれの香りがぷんぷんしました。
翌日保育園の先生からこってりと注意されたのは言うまでもありません。